地域を繋ぎ、茶業を育む。

技術や伝統を未来へ繋ぎ、地域の茶業を発展させることで、
関わる人たちが、笑顔で幸せなお茶のある生活を送っていること。

お茶の生産量日本一を誇る静岡県。
その中央に位置する菊川市の牧之原台地に「美緑園」はあります。
明治以後、時代の荒波に揉まれながら侍達が命をかけて切り拓いた大地で、
燦燦と降り注ぐ陽光の恵みを受けた茶葉の味と香りを最大限に引き出す
「深蒸し製法」を主に用いて、茶の生産を行っています。
荒茶製造から製品まで、確かな技術でお客様のさまざまなニーズにお応えしていきます。

魅力あるお茶をつくるために

土からこだわり、育んでいく。
茶樹栽培の土台である土。土が良くなければ、いい作物は育ちません。
自社の畑はもちろん、契約栽培という形で地域の農家とも協力し、
品質の向上と均一化を図っています。

いつも美味しいお茶を飲んで欲しい。
お茶に関わる、すべての人たちが笑顔で生活して欲しいから。
美緑園は、こだわりつづけます。

茶畑へのこだわり

幅広いニーズに応える

荒茶から製品まで、お客様のニーズに合わせたお茶作りを探求。
創業以来、築き上げてきた技術力と対応力で、お客様にご満足いただけるお茶作りを行なって参りました。
茶樹の状態や気候に合わせた細やかな茶園管理を行うことで、品質の向上と安定供給を実現しています。
また、地域の基幹産業である茶業発展のため、生産量の拡大に着手。茶園の集積を進めることで、茶園風景を保全し、日本茶のある豊かな暮らしをお届けするために、日々取り組んでいます。

製法・製造へのこだわり